コンテナに関する記事とニュース
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2022/08/16
アジャイル×自動化でプロダクト開発にスピードと生産性を――仮想化技術の雄VMwareが組織のアジャイル化を支援する理由
アプリケーション開発を素早く実践するにはアジャイルやスクラムといった手法に、コンテナ環境が欠かせない。いざアジャイル化に舵を切ろうとした時に直面する課題にはどんなものがあるか。克服するにはどうしたらいいか。マルチクラウドのプラットフォームとアジャイル化支援に強みを持つヴイエムウェア 中村貴弘氏に訊いた。
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2022/07/04
VMware、オンプレミス環境もクラウド環境と同様の管理を可能にする「vSphere+」を発表
米VMwareは、オンプレミスの仮想サーバーやコンテナをクラウドと同様の手法で管理できるようにする仮想化環境「VMware vSphere+」を6月28日(現地時間)に発表した。
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2022/06/18
Linux FoundationとCNCF、6/22まで最大40%割引にてクラウド/コンテナ技術のオンラインコースと認定試験を提供
Linux FoundationとCloud Native Computing Foundation(CNCF)は、エンジニアを対象にしたクラウド/コンテナ技術のオンラインコースと認定試験を、6月22日8時59分までの期間限定で、割引価格にて提供する。
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2022/06/10
「Docker Desktop 4.9」がリリース、コンテナインターフェースの機能&拡張機能を強化
米Dockerは、コンテナ化したアプリケーションやマイクロサービスの構築および共有を可能にするアプリケーションDocker Desktopの最新バージョンとなる「Docker Desktop 4.9」を、6月2日(現地時間)にリリースした。
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2022/06/06
Microsoft、フルマネージドサーバレスコンテナ「Azure Container Apps」を一般提供
米Microsoftは、開発者向けカンファレンス「Microsoft Build 2022」において、マイクロサービス専用に構築されたサーバレスコンテナを使用して、クラウドネイティブアプリをシームレスにサポートし、Kubernetesベースの環境でアプリを最新の状態に保てる「Azure Container Apps」の一般提供を、5月24日(現地時間)に発表した。
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2022/05/18
コンテナ・Kubernetesに対する開発者の苦手意識を解決! SpringとTanzuが実現するDevOpsへの第一歩
エンタープライズシステムなど、大規模なシステム開発の現場でも、品質を担保したうえで開発の高速化が求められている。この課題解決のために活用されているのが「Spring Framework(以下、Spring)」をはじめとするフレームワークである。2014年にリリースされた「Spring Boot」はバージョン2.3より、開発者に馴染みのあるコマンドに手を少し加えるだけで、Dockerイメージを容易に作れるようになったという。つまりコンテナ仮想技術(以下、コンテナ)が開発者にとってより身近になる時...
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2022/02/09
ヴイエムウェア、Javaアプリケーションをコンテナに変換する「Application Transformer for VMware Tanzu」の提供を開始
ヴイエムウェアは、VMware vSphere上で稼働するJavaアプリケーションをコンテナに変換するツール「Application Transformer for VMware Tanzu」の提供を、2月7日に開始した。
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2022/02/03
DevOps成功の答えは自組織の中にしかない――SB C&Sが提案する「体験」から見つける自分達に最適な文化と技術
米国の調査によると、DevOpsエンジニアの給与が上昇している。どのような背景に価値があると見なされているのか。また実際にDevOpsを実践しようとした時に、陥りがちな罠にはどういうものがあるか、理想的な方向に進むにはどうしたらいいか。ソフトウェア開発、インフラデザイン、コンサルティングなど、幅広い経験を持つSB C&S 加藤学氏におうかがいした。
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2022/01/18
「Docker Desktop 4.4.2」においてブラウザを使用したより手軽なサインインが可能に
米Dockerは、「Docker Desktop 4.4.2」において、Webブラウザ経由でサインインする新たな認証フローを導入し、ブラウザのパスワードマネージャから簡単な操作でサインインできるようになったことを、1月14日(現地時間)に発表した。
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2022/01/17
Docker Business、シングルサインオンの利用が可能に
米Dockerは、大規模なDocker開発のためのビジネス向け有料プランである「Docker Business」における、シングルサインオン(SSO)の提供を1月13日(現地時間)に開始した。
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2022/01/07
Rustで書かれたコンテナランタイム「youki 0.0.1」がリリース
うたもく(小松享)氏は、Rustで記述された低レベルのコンテナランタイムであり、OCIランタイム仕様を実装する、コンテナの作成が可能なコマンドラインツール「youki 0.0.1」を12月27日にリリースした。
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2021/12/08
GitHub Actionsにコンテナイメージへの署名機能が追加される
米GitHubは、コンテナイメージの署名に対するsigstoreサポートを、GitHub Actionsスターターワークフローに統合し、開発者がデフォルトでコンテナイメージに署名できるようにしたことを、12月6日(現地時間)に発表した。
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2021/11/30
RHELとのバイナリ互換を目指す「AlmaLinux OS 8.5」安定版がリリース
AlmaLinux OS Foundationは、x86_64およびARMアーキテクチャ向け「AlmaLinux OS 8.5」安定版の提供を11月13日(現地時間)に開始した。また、Raspberry Pi向けのイメージも最新版にアップデートされるほか、ライブイメージやクラウド/コンテナイメージも間もなく更新される。
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2021/10/31
コンテナイメージへの暗号化署名が可能なNotary、バージョン2.0の最初のアルファ版がリリース
米Dockerは、同社が2015年に立ち上げて、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)に寄付した、「Notary」プロジェクトの、バージョン2へのアップデートを10月27日(現地時間)に発表した。
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2021/10/21
CentOS 7から他のRHEL派生ディストリビューションへの移行を支援する「ELevate」が登場
Red Hat Enterprise Linux(RHEL)の代替ディストリビューションの1つである、AlmaLinuxを開発しているAlmaLinux OS Foundationは、CentOS 7からAlmaLinuxを含む他のRHEL派生ディストリビューションへの移行をサポートする、「ELevate」を10月19日(現地時間)に発表した。
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2021/10/13
デスクトップ用Kubernetes/コンテナ管理ツール「Rancher Desktop 0.6.0」がリリース
デスクトップ環境におけるKubernetesとコンテナ管理を可能にする、オープンソースのWindows/macOS/Linux対応アプリケーションRancher Desktop開発チームは、「Rancher Desktop 0.6.0」を10月11日(現地時間)にリリースした。
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2021/09/22
Docker、Linux用Docker DesktopやDocker Compose 2.0など、新機能の追加における取り組みを紹介
米Dockerは、近年の「Docker Desktop」への新機能の追加における積極的な取り組みを、9月16日(現地時間)付の公式ブログ投稿にて紹介している。
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2021/09/02
Docker、製品のサブスクリプションを更新、大企業での「Desktop」商用利用は有料プランが必須に
米Dockerは、製品サブスクリプションを更新および拡張することを、8月31日(現地時間)に発表した。